2018年 12月 16日 09:44
Yahoo!映像トピックス
ネタりか
で見つけたコチラの映像。
超軽量20gのチタン製アウトドアツール
「MUNCHER(マンチャー)」
が残り3日で終了!
「MUNCHER(マンチャー)」は航空宇宙機材にも使用されるグレードのチタンから生み出されたマルチツールです。チタンといえば「軽さ」と「強さ」がある素材としてご存知の方も多いと思いますが、この「MUNCHER(マンチャー)」もその特性を最大限に活かし10個の機能を搭載しながら、一般的なスプーン程度のサイズとたった20gという軽さを実現しています。20gであれば重さを感じることもないので、とりあえずバッグに入れておけばいろいろと活用できそうです。
搭載されている10個の機能は「スポーク(スプーンとフォークが合体したようなカトラリー)」、「鋸歯ナイフ」、「火打石」、「ピーラー」、「缶切り」、「栓抜き」、「てこ棒(バール)」、「ボックスカッター」、「コードカッター」、「マイナスドライバー」となっています。特にスポークとナイフやピーラー、缶切りといった食事と調理に関する機能が1つのツールにまとまっているので、これだけでも荷物を大幅に削減できそうです。実際キャンプ場での料理は簡単なものが多いのである程度「切る」、「剥く」ができれば事足りるのでナイフなどの鋭利なツールを持ち運ばずこういったツールを活用したほうが安全性も高くなりますね。
チタンのメリットといえば清潔さではないでしょうか。チタンは傷や腐食に強く、表面の汚れやごみなどの付着物を容易に取り除けるという特徴もあります。この機能によって、水洗いとしっかり乾燥させるだけで微生物の発生を抑えることができるため食中毒などの心配も減らすことができます。また、チタンは強力な酸化皮膜によって傷がついてもそれを瞬時に修復する機能もあるため、金属成分が溶け出したりすることもありません。その結果、いわゆる「鉄臭い」といった料理の風味を邪魔する要因も取り除くことができます。
「MUNCHER(マンチャー)」にはライターの火打ち石と同じフェロセリウム(鉄とセリウムの合金)が付属しています。このフェロセリウムは高速で擦ると3,000 °Cの火花を発生させることができます。ライターなどが簡単に手に入る現代ではこの機能は正直なところ使わない可能性が高いのですが、火打ち石で火をつけるの術をマスターしておくと緊急時に役立つかもしれませんね。注意点としてはキャンペーンページにも「練習が必要かもしれません」と書いてあるので、しっかり訓練した上で利用してみてください。
見た目はサバイバル感漂うツールですが、軽くて強いチタンの特性を活かしたツールは荷物の削減などにも有効です。カジュアルにBBQなどを楽しむ時に、味気ないプラスチックのカトラリーではなく、「MUNCHER(マンチャー)」で少しワイルドさを演出してみるのもいいかもしれませんね。この「MUNCHER(マンチャー)」はクラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、30%オフの5,300円(送料込)から支援可能となっています。キャンペーンは残り3日となっているので、気になる方は商品の詳細は下のリンクからチェックしてみてください。
>>「MUNCHER(マンチャー)」の支援はこちらから
と書いてありました。
こういうの見ると欲しくなるのはナゼなんだろ、、、
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